ゴースト血管を復活させる最強戦略【攻め編】

こんにちは、
解体心所スタッフのTです。今日のテーマは、
「ゴースト血管を復活させる最強戦略【攻め編】」
です。

前回は、ゴースト血管対策として、
絶対に行うべきこと、を中心に
お話しさせて頂きました。

言うなれば、
「これ、やっとかないとヤバいよね」
というレベルの内容でした。

今回は、【攻め編】と題して、
ゴースト血管を活力のある血管に戻すための戦略について、ご説明させて頂きます。

それでは、どうぞ..

ゴースト血管対策の第1は、太陽光！

「太陽の光を浴びましょう！」

これが、第1の対策です。

もの凄く単純化して言いますが、

私たちの身体は、
体温が高いと、血液が流れやすくなり、
体温が低いと、血液が流れにくくなります。

だから、
血流を良くしようと考えるなら、
体温を上げることが、最善策になります。

そして、その方法で、
最も優れているのが、太陽の光なのです。

少しマニアックな話になりますが、
太陽の光には、遠赤外線という
電磁波が含まれています。

その中でも4～14ミクロン波長のものは、
育成光線と呼ばれ、私たちの身体を
内側から温める作用があります。

つまり、
太陽の光を浴びると、
自然と血流が良くなってくるのです。

太陽の光と聞くと、
紫外線のイメージが強いので、
お肌の敵であるとか、皮膚がんになるとか、
そういうふうに考えてしまうかもしれません。

ですが、適度な日光浴と言うのは、
私たちの体を改善し、
体調良くしていくためには必要なのです。

具体的にどれぐらいが適度かといますと、
大体15分ぐらいになります。
時間は朝のほうがいいですが、
日中でも大丈夫です。

会社勤めで、「朝時間が取れないよ」
と言う方は、昼休みに少しだけ時間をとって
散歩してみて下さい。

これだけでも、
後々の健康に大きな差が出てきますよ。

やっぱりゴースト血管には、食事が大事【注意事項あり】

第二の戦略は食事です。

当たり前と感じるかもしれませんが、
直接口に入れるものが
1番早く効果が出やすいのは確かなのです。

じゃあ、どういった食事を取るべきかですが、
それは「辛いもの」と言うことになります。

ショウガや唐辛子などは、体を温めるだけでなく、
血管を拡張する作用のあるNO(一酸化窒素)の分泌を
促します。

なので、これらの食材を
私たちの日々の食事に積極的に取り入れると、
自然と血流が改善していきます。

最近では、
シナモンが血管の保護に効果的だ
と言う研究もありますので
こちらも取り入れてみることをお勧めします。

で、1つ注意点なのですが、
これらの食材の取りすぎには
気をつける必要があります。

いわゆる辛味成分は、胃腸を荒らしたり、
攻撃ホルモンであるアドレナリンの分泌を
促進するので要注意です。

腹を下しやすくなったりだとか、
動悸息切れが激しくなったり、
といった症状が出てきた場合は
明らかに取り過ぎです。

あくまでも補助的な役割として
取り入れると言う考えがベストです。

多くとったからといって、
一気に症状が改善するような
魔法の薬ではありません。

じっくり改善していきましょう。

炭酸ミストがゴースト血管対策の最後の砦！

第3の戦略は、
炭酸ミストです。

ホームページでも書きましたが、
高濃度の炭酸ミストを身体に
吹きかけると、血管が拡張することが
明らかになっています。

凄いのは、
「時間をかけてジワジワと」
ではなく、吹きかけた瞬間に
一気に血流が良くなると言うことです。

もちろん、たった1回吹きかけるだけで
「ゴースト血管が完全復活！」
とまではいきません。

が、何度か繰り返していると、
確実に正常な血管の量が増えていきます。

太陽の光を浴びたり、食事を変更して、
長期的に直していくよりも、

「今すぐ何とかしたい」、
「早く改善したい」という方は、
是非こちらの戦略をお試しください。

最近では、Amazonや楽天でも
炭酸スプレーの取り扱いが増えてきており、
自宅でも、気軽に試せる様になっています。

もっとも、市販の炭酸スプレーは、
身体全体をケアしようとすると、
若干、コスパが悪いです。

部分ケアだったら、最強なのですが..

全身の血流を一度に改善したい場合は、
炭酸ミストを取り扱っている整体院に
行ってみることをお勧めします。

もちろん、
当院でも炭酸ミストを導入しておりますので、
ぜひ一度お立ち寄りください。

その時には、ブログでは出来ないような
「血流改善の裏技」についても、
ご説明させて頂きます。

はい、
ということで、今回は以上です。

ありがとうございました。

 

追伸:

炭酸ミストを使った整体なら、
短期間で血流の改善が可能です。

「早く何とかしたい！」
という方は、是非とも当院にお越しください。

ご予約をお待ちしております。